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ネパール旅行記31:カトマンドゥで途方に暮れる

3月9日。

明日はいよいよネパールを飛び立つ日。

1か月弱に渡る夢のような自転車旅行も、いよいよ残すところあと2日。

どんなお土産を買おうか、とか、また成都で宿探さないとなあ、とか考えてた。

そんな1日の始まりは、ホテルのベランダから見た、ボヤっとした日の出。

IMGP3276.jpg

前途、視界不良?
ナガルコットを出てからサクーに下り、車道でボダナートへ。

途中、何回か車道から伸びるシングルトラックへ突入してみたが、いずれもすぐに車道にぶつかってしまい、不発。

その後はあきらめて、素直に車道をまっすぐ下って行った。

IMGP3279.jpg

のどかな棚田の風景から。

IMGP3280.jpg

次第に盆地の底の方へと。

ボダナートに近づくにつれ、車の量が多くなってくる。

車を嫌って、ボダナートまでまっすぐ行く広い道をそれて川沿いの交通量の少ない道を進んだりしたが、迷った挙句に結局元の道に戻ってしまった。

そんなこんなでボダナート着。

IMGP3281.jpg

ボダナートといえばこれ。

チベット最大のストゥーパ。

IMGP3286.jpg

そのストゥーパを囲むように、レストランやホテル、土産物屋などが立ち並ぶ。

街全体に響き渡るように、大音量で真言が流れている。

まさに聖地、って感じの雰囲気が漂う。

IMGP3287.jpg

こちらはナントカ寺院。

名前忘れた…

IMGP3282.jpg

IMGP3288.jpg

ハトがたくさん。

IMGP3284.jpg

タルチョ。

何か書いてあるが、何が書いてあるのかは知らない。

ストゥーパの周りをぐるりと時計回りに1周(作法)し、ボダナートを後にする。



タメルに戻ったあとは、フジホテルに3度目のチェックイン。

部屋に荷物を置くや、お土産を物色しに外へ。

ピルグリムという本屋が良い、と歩き方に書いてあったので、行ってみた。

本屋ではあるが、置いてあるものの半分は外国人客向けのお土産。

お香や石鹸、紅茶に絵ハガキなどのネパールっぽいお土産は大体そろっている。

高級感ある店構えそのままに、そこいらの露店で売ってる値段より高めの値段設定であったが、歩き回ったり値段交渉したりがもはや面倒臭かったので、あらかたお土産はここで調達してしまった。


昼食はおなじみ、おふくろの味へ。

注文したナスチリ炒め定食は、もう相変わらず何の心配もなく絶品であった。

情報ノートにカキコし、もう使うことは無いであろう「地球の歩き方」を本棚に置いてきた。

お世話になりました、という感謝の気持ちを込めて。


その後、ネパール到着時にお世話になったアンクルツアーズに挨拶に行く。

一昨日行ったときには休みだったが、今日はちゃんとやっていて、ネパール空港に迎えに来てくれたラジャさんがウェルカムしてくれた。

砂糖、ミルクなしのブラックティーをいただきながら、

「アンナプルナでの自転車旅行はどうでしたか?」

「雨も降らなかったし、すごく良かったです。」

「それは良かった。実はワタシも自転車がほしくて、でも高いですねえ」

「そりゃ、ソナムさんのとこにある自転車はいいのばっかりだから…」



みたいな、会話のキャッチボールを交わしていたところ、「そういえば…」と、ラジャさんが言う。



「そういえば、0024さんの飛行機は無くなってしまいました



「え?いや、無くならないでしょう、飛行機は、ハハハ・・・」



「いやいや、明日のフライト、キャンセルになってしまいました。」


「え?エェ?ホントに!?



「ホントです。明日は飛行機、トビマセン。次の飛行機は14日にあります。」


お、お、おー・まい・ぱすた…orz

14日にここを発つとすると、成田着が15日夜。

すると、15日昼成田発で予定しているペルー旅行に間に合わない。


なんでも飛行機の欠航が決まったのはMTBトレッキングの最中で、もし仮にその時点で欠航することが分かっていたら7日発の飛行機に切り替えることもできたらしいが、何を今更…

クソ、突然欠航するなら、事前にリコンファームしろとアナウンスしといてくれよ…と嘆いてみても後の祭り。


現状、現実的にとれる道は大きく2つ。

14日の飛行機に乗るか、あるいは、それ以前の飛行機のチケットを何とかして手に入れる。

前者の場合には、ペルー旅行はあきらめ。

なるべく後者を選択したいが、果たしてどうやってチケットを手に入れるのか?


ラヴィさんによれば、Air Chinaとの交渉次第で、他の航空会社のチケットへの切り替え(エンドースメント)をしてくれる……かもしれない、とのこと。

それが不可能なら、新しく航空券を買う(日本円で7~8万)しかないが、手持ちの現金では足りない。

クレジットカードは上限額がいくらかわからず、使えるかどうかわからない。

あるいは海外旅行保険を使ったりとか?


頭フル回転でいろいろ考えるが、今日は中国国際航空の事務所が休みとのことで、とりあえず全ては明日。

今日はどうしようもなく。

アンクルツアーズの方は明日休みらしく、何かあったら電話をくれ、ということでラヴィさんの携帯番号を受け取ってホテルに戻る。


まず、ホテルの電話を借りて、保険会社に電話をかける。

こちらの事情を説明すると、こんな時のために宿代や食事代、さらには航空券代などに使えるお金が5万円上限で出るらしい。

何に使おうが自由だが、上限は5万。

それじゃ航空券代カバーできないやん…

しかも、それは東京に戻った後で受け取ることのお金。

こちとら今必要なんじゃい、ゲンナマが!

というわけで、ある程度まとまったドル現金を借りられるサービスがあると保険ガイドに書いてあったので聞いてみると、

カトマンドゥ付近は田舎過ぎて現金運べませ~ん
(イッパイイッパイの状況のため音声情報の脳内誤変換あり)

とのこと。

ナメッとんのかワレィ!

と、心の中で念じた、念のために電話を切ってから。


ハァ~、どうなることやら。

まあすべては明日、中国国際航空との交渉にかかっている。



続く
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theme : 自転車旅行
genre : 旅行

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懐かしい

俺もナガルコットからサクー行ったっけな。
懐かしいなあ。
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