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ネパール旅行記25:Finally, I completed the Annapurna Circuit!

3月3日、山サイ生活も昨日で終わり、今日はただ舗装路を下るのみ。

辛いのは、もうすべて終わり!終わり終わり!

今日からは心機一転、ネパールを心行くまで楽しむのだ。

アジア随一の沈没地、ポカラはもう目と鼻の先。

IMGP3155.jpg


前日、あまりにも疲れて寝るのが早かったためか、朝早くに目が覚めた。

何もすることがないので、荷造りを始める。

その後、朝食。

チベタンブレッド+オムレツ。

なかなかどうして、このオムレツがおいしかった。

小さなロッジ(部屋1つ)だったが、というか正直ここがロッジなのかも良く分からない(こんなところで部屋1つのロッジやってても客入らないだろうし…除く自分)が、おかみさんが美人で料理の腕も確かなのは間違いない。

ここがポカラだったら連泊していたところだ。


食事後、料金の支払いでまた驚いた。

1泊2食で330Rs.!

ここはポカラじゃないが連泊しようかと思った。


が、ここはポカラじゃないのでそういうわけにもいかず。

なごり惜しみながら、しかしかなり気分よく、ルムレ(?)を後にした。


その後、30分ほどのヒルクライムでカーレ(Khare)着。

後はひたすらダウンヒル。

気持ちエェェェェェ!!!


発狂しそうになった。


途中、ノーダラ(Naudanda)からポカラ隣の丘サランコット(Sarangkot)へ通じる未舗装路があったが、今日はヒマラヤの眺望は望めないだろうし、なによりもう未舗装路に懲りてたのでパス。

ひたすら舗装路を下って行った。


9時ごろに、フェワ湖のほとりに辿りつく。

IMGP3156.jpg

2週間前、ここを旅立ってから、2週間とは思えないほど長い2週間ぶりに、帰ってきた、ポカラに。


自転車による、アンナプルナ・サーキット完全1周、達成!!!

おおおーーーおめでとー、ありがとー!!!



と喜びたいところをぐっとこらえるまでもなく、なんだか魂が抜けたみたいにしばらく放心してた。

んぼーーー…っと、ベンチに座って湖面を見つめる。



「どこから来たんだい?」

とおっさんに話しかけられ、

日本からトレッキングしに来て今そのトレッキングから帰ってきたところでトレッキングすばらしいねネパールいい国だね…

みたいな、ありきたりの会話を交わす。

一通り話し終えると(おっさんのボキャブラリーが尽きたのかもしれない)、おっさんはおもむろに自分の荷物を広げだす。

路上で商売でもするのだろうか。

だが、そのおっさんが商売をしようが詐欺をしようがヨガしようがテロしようが、なんでも良かった。

僕はフェワ湖のほとりでおっさんと湖面を眺め、眺め、眺め、腹が減ったことに気づいて飯を食うためにその場を後にした。


ポカラの観光リゾート街は、ダムサイドとレイクサイドの2つの部分に分かれている。

レイクサイドが観光客や客相手の商売人たちで常ににぎわっているのに対し、ダムサイドは通りを歩く人影もまばらで静かなものである。

そんなダムサイドにあるジャーマンベーカリーにて、ブランチとしゃれこんだ。

IMGP3157.jpg

チョコクロワッサン(がこんなにおいしいものだとは気付かなかった)を食っていると、バイクに乗ったオッサンが話しかけてきた。

Fire&Mountainというロッジに来い、と。

今日は行きたいホテルがあるからゴメン、と言って断った。

そのオッサンが去るのと入れ替わりに、日本人バックパッカーが登場。

久々に日本人とエンカウントした。

タイから来たらしい。

多いな、そういう人が。

と思ったら、ネパールに安く来るための定石なんだそうな。

何やら話しているうちに、さっきのオッサン再登場。

日本人バックパッカーの勧誘がてら、3人でだべる。

と、驚愕の事実が発覚!

オッサンだとばっかり思っていたら、なんと同い年だった。

人を見る目がないのか、あるいは自分もオッサンなのか、どちらかだ。



その後、レイクサイドへ。

インターネットカフェで用事を済ませた後、小腹を満たしにレストランを探す。

と、すぐに客引きにつかまり、誘われるままに店内へ。

値段高めのレストランだったが、今日は金に糸目はつけない!と心に決めていたので、久々の魚料理をオーダー。

うまい。

ってか、もう何食ってもうまいんだろうな、今日は。

こんなに幸せな日はない。


食べ終わる頃に、日本語で話しかけられた。

店の奥に、一人のネパリが。

なんでもこのレストランの2階に日本語教室があり、そこで教師をしているのだそうな。

で、いまから授業があるから来ないか、という。

特にやることもなくヒマだったので、参加してみた。

レストランから、表に外付けされている階段を上って2階へ。

部屋に入ると、生徒が2人いた。

いつもは4人いるのだが、今日は都合がつかなくて2人欠席なのだとか。

自己紹介したり、教科書読んだりして約1時間の授業に付き合ってみた。


IMGP3158.jpg

授業後、レストランに戻ってきて、日本語教師パハリさんとしばし駄弁る。

昔々、パハリさんがまだレストランで働いていたときのこと。

一人の日本人旅行者にひたすら日本語でキレられたことがあったらしい。

どうも料理が頼んだものと違うという主張らしいのだが、その当時まだ日本語が全く分からなかったパハリさんには相手をなだめることすらできなかった。

それがすんごい悔しくて、日本語を猛勉強した結果、今や日本語教師になってしまいましたヨ、アッハッハ~

…だ、そうで。


また、日本語教室のほかにも、長期滞在の日本人相手にネパール語教室もやっているそうで、そちらに参加している日本人男性H氏とも会うことができた。


心行くまで駄弁った後、そろそろ宿へ行かなきゃ、ということでレストランを後にした。

別に予約をしていたわけではなかったが、今日泊まる宿は決めていた。

HOTEL FEWA PRINCE

普通に泊まると、一泊80$~の超高級ホテルである。

ところがなんと!

このホテルを運営しているのは日本の会社で、日本人は特別価格33$で泊まれてしまうのである!

それでも周りの適当なホテルなら2~3$で泊まれてしまうんだから、ハッキリ言って目ん玉飛び出るぐらい高い。

でも、いいじゃないか今日ぐらい。

豪華させてよ…

頼むよ…


ってことで、やってきました、フェワ・プリンス!

IMGP3166.jpg

IMGP3164.jpg

IMGP3163.jpg

広い部屋、広い庭で、せまっこいネパールにあって別世界である。

ただ、やはり停電の影響はまぬがれ得ず、暗い。

本当は日本式の大浴場が目当てだったのだが、停電の影響でこれもなし。

ってか、客いないし。

僕のほかには1組のインド人ファミリーしかいなかった。


…なんだかなぁ。

せっかく日本人特別価格で泊まれるんだから、もっと利用せなあかんよ?

そのうち無くなっちゃうよ?


大浴場に入れなかった分、部屋に着いてるバスタブにアツアツのお湯を一杯に張って、飛び込んだ。

アッハッハ、これこれ。

あまりに気持ちがよくて笑ってしまう。

さすが高級ホテルだけあって、停電してもお湯が冷たくなることも、断水することもなかった。


夕食も豪華に!ということで、奮発した。

ネパリ・ターリを食いきれないぐらい食い、食中ビールと食後にカクテル+おつまみナッツ。

占めて、1食1500Rs.!

夕食だけで2日分の滞在費…

ぐ…食いすぎてぐるじい…


食後、フロント係と駄弁る。

こういうホテルで働いているだけあって、この人も日本語が話せた。

なんだか、ポカラに戻ってきてからほぼ日本語で会話している気がする…


続く
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theme : 自転車旅行
genre : 旅行

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うおお!

一年かけていよいよゴールですか

しかしスゴイ旅だねホントに
カッコイイよ
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