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ネパール旅行記15:山サイ5日目 ピサン~マナン

日の出の後、宿に戻り、チベタンブレッドを食す。

本日の目的地は、ここいら一帯では最も大きい村、マナン(Manang)。

極楽だった昨日より負担の少ないド楽勝コースで、3000mを越える高度も無問題。

ワハハ、笑いがとまりませんなぁ!

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同じ宿に泊まっていたトレッカー達に、少し遅れて出発。

道がよく、自転車だとすぐに追いついてしまうので、写真を撮りながらゆっくりと進む。

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が、やはり自転車のスピードが勝り、結局追い抜く。

追い抜くと、後ろから迫ってくるプレッシャーを感じてしまってヤなのだが、結局この日はどれだけゆっくりしても、一度追い抜いたトレッカーに再び抜かされることは無かった。

ここに来て、自転車の力が最大限に発揮されている。


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空港のある、フムデ(Hongde)手前の峠。

これを登ってしまえば、後はもうマナンまで登りらしい登りはない、と言ってもいいぐらい…

アレ、無かったような…

…まあ、少なくとも記憶にはない。

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峠からの眺め。

フムデの空港が…見える?


峠からフムデ方面へ下ると、道の端に雪が残っているのが目についた。

これからトロン・ラを目指す者にとっては、精神衛生上良くない。

が、雪のある景色は、これまた趣深い

一人自己満写真を撮影しまくる。

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何の苦労もなくフムデ着。

茶屋で休憩。

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ちょろっと前述したが、フムデには空港がある。

当初、トロン・ラ越えが不可能であれば、フムデから飛行機で戻ってくることも考えていた。

結局そんなことはしなかったが、逆に、

マナンの周辺で純粋にマウンテンバイクを楽しむために、自転車とともにフムデまで飛んでくるのはアリだな…

とか、お茶を飲みながら考えていた。

峠の向こう側には、ジョムソン(Jomsom)という村に立派な空港があって、ポカラから飛行機に乗ってくる観光客も多いが、自転車で遊ぶなら絶対マナンの方がオススメ。

ま、飛行機が出ないと帰ってこれないという欠点はあるのだが


そこからフムデまでは、全くストレスのない道。

舗装か?と思うぐらいきれいなトレイルが続く。

というわけで、自己満足写真も続く。

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凍りかけの小川。

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とりあえず、寒いことだけは間違いなかった。

運動している間もずっと分厚いウィンドブレーカーを着たままだった。

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今にも壊れそうな古い橋と、立派な新しい橋。

そりゃまあ、新しい方を渡りますわな。

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ここら辺にいる毛の長い牛は、おそらくヤク。

1頭でも、ヤク1頭


…スマソ

ヒンドゥー教徒は、水牛は食べるって聞いたけど、果たしてヤクはどうなんだ?

と言ってごまかしてみる。

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マナン手前の村、ブラカ(Braka)着。

お、第一MTB発見!

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しかもジャイアントじゃないか。

トレックが多勢を占める中、初のエンカウント。

残念ながらオーナーには出会えなかったが。


ブラカ村のゴンパは、岸壁に貼りつくようにしてある

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これはマニ壁ってやつかな?

とりあえず、チベット的な何かっぽいので左側を通行する。


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で、マナン着。

まだ昼前だったが、本日はここまで。

とりあえず宿を決めて飯を食わねば、っちゅうわけで、

「ロンリープラネットで紹介されている」

と看板に書いてあった Hotel Yeti に入ってみた。アレ?自分のロンプラでは紹介されてないんだけど…

ところが、入ったはものの誰も出てこない。

玄関のところで右往左往していると、上から声が。

「上がってきなよ!」

声の主は窓を拭いている。

どうやら掃除中だった模様。

まあ、まだ客が来る時間じゃないっすよね…


従業員に泊まりたい旨を伝えると、さっそく部屋を案内される。

結構きれいな広い部屋で、1泊100Rs.=当時の感覚ではほぼ100円

わお、お安いじゃございません!?→即決

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部屋に荷物を置き、食堂に行くと日本語が少しできるネパリのおっちゃんがいた。

以前日本に住んでいたことがあるらしい。

約1週間ぶりに、ちょっとだけだが日本語で会話できた。

ここマナンまで、バスが通れる道をつくっている、という情報は彼から聞いた。

ツァーメからここまですごいイイ道だったよ~、という話を振ったら、だって将来的には車が走るようになるからね、ときた。

道理で道幅が広かったわけだ。

さらに、トロン峠の向こう側、ムクチナートには、すでに車が入っているとのこと。

OMG!ナンテコッタイ… orz と思うのは観光客のエゴだろうか。

「まあでも、ネパールは政権が安定しなくていつできるのかワカラナイケドネ~」

とおっちゃんは言っていたが。


そのほか、おっちゃん情報で耳よりだったのは、マナンには銀行(両替屋)は無いということ。

歩き方だったっけかな?見たガイドブックの中で、マナンで両替できますよ、みたいなことが書いてあった記憶があるんだが、アレはウソ。

いや、ウソではなく、昔あったのかもしれないし、たまたまこの時期だけ休んでたのかもしれないが、ともかく両替したかったら峠を越えてジョムソムまで行くしかない、とのことだった。

トレッキングルートに入ってからここまでだと、ツァーメで1回BANKの文字を見かけた気がするが、そこが営業しているところは確認してない。

トレッキングルートに入る前に、なるべく余裕を持って両替しておくこと、小額紙幣をたくさん用意しておくことが、かなり重要である。


あと、今日はこれからどこか行かないのかと尋ねられ、村の上方にあるゴンパに行ってみるつもり、と答えたら、そこには人が誰もいないからやめておきなさい、と言われた。

ゴンパの主のみならず、普段ここに住んでいるマナンっ子たちも、今はほとんど村にはいないらしい。


みんな寒いからカトマンドゥにいるんだってサ

マナンが温かくなったころ戻ってくるらしい。

ってなわけで、おっちゃんの助言に従い、ゴンパはやめて村の対岸にある見ビューポイントに行ってみた。

自転車は置いて、歩きで。


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村から川へ降りて、川を渡り、そのあとはひたすら登り。

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登って行くと、右手下方に氷河湖が見えてくる。

地球温暖化で、どんどんその貯水量が増していると評判のアレである。

評判はアレだが見た目はキレイなアレである。

アレの色は草津白根山の湯釜を彷彿とさせるアレであった。

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対岸のマナン村と同じ標高になっても、尽きることなく登りは続く。

ちなみに、マナン村後ろの岩壁の中腹辺りに、最初に行こうとしていたゴンパがある。


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ここがビューポイント。

茶屋は閉まっていた。

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ここは何をビューするポイントなのかといったら、周りの山々やマナン村もあるが、一番は先ほどの氷河湖上流の氷河である。

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氷河がかなり近く感じられた。

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氷河と反対方向のマナン村側だが、こちらはなんだか自殺の名所っぽくなってる。

山肌がギザギザに削られていて、写真の先はストンと落ちる断崖になっている。



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マナンには、こうして村から日帰りでトレッキングできる場所がいくつかあるようだ。

そんなこともあってか、トレッカーはマナンで高度順応のため1日ステイすることが多い。

僕もその方針に従い、翌日は休養日とした。

同じ宿に泊まっていた白人たちは、「調子がいいから休まず進むよ」と言っていたが。



続く
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