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ネパール旅行記4:ヒマラヤを飛び越える

2月14日


ドンドンドン…と扉をたたく音で目覚める。

寝ぼけ眼で時計を確認。

現在早朝5時半。



…アレ?ヤバい?
30分寝坊してるがな!

と思ってあわてて用意して表に出…

ようとしたらシャッターが閉まってる…

『アケテオクレ』のジェスチャーをして開けてもらうと、まだ送迎の兄ちゃんが来てない…



待っている間のやきもきっぷりといったらなかったが、結果からすれば何にも問題はなかった。

すなわち、僕は無事成都を飛び立つことができた。


ふぅ…

何はともあれ一安心。


空港の中まで荷物を運んでくれた送迎の兄ちゃんの親切さ。

それに触れただけで、成都ってエエ所や~、と思ってしまう私は単純な男。



乗った飛行機はエアバス製で、東京‐成都間の飛行機よりも内装がキレイだった。

モニターもちゃんと映るし。

チベットのラサとネパール・カトマンドゥを結ぶ観光空路だからだろうか?

観光空路でなくったってモニターは映ってほしいところだが…


そんなピカピカの飛行機に乗って、ラサ着。

ラサ1 ラサ2

ラサは標高3000メートル以上で、寒い。
朝だし。

けれどラサに来た!っちゅう興奮で体感温度は5度ぐらい上がってた。

標高3000メートルから飛行機は再び舞い上がり、いよいよ目的地、カトマンドゥへ。


ラサとカトマンドゥの間にはヒマラヤ山脈が横たわっており、機窓から見える山々も徐々に白みがかってくる。

と、機内アナウンスが。


「右の窓を見てごらん、エベレストが見えるよ」


おおお、とどよめく機内。

続いて飛行機が傾くんじゃないかってぐらい乗客が右側へ移動。

僕も負けじと移動。


…あ!見えた見えた!


窓から手を伸ばせば届くんじゃないかってぐらいに、近くにある頂上。

…いや、そんなに近かないか。

それにしても、僕を含めヒマラヤの山を目指してきた者にとって、エベレストをかすめて通るこのフライトでどれだけテンションが上がったことか。

成都でのことなんて、もうちょっとしたデメリットにしか感じられなかった。


実際、当時のメモには以下のように書いてある。


『中国国際航空は、成都での乗り換えに不満があるものの、総じて良質な航空会社であった。機内食も、まあ無難だった』


だが、しかし…というのは、もっとずっと後のお話。


続く
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theme : 自転車旅行
genre : 旅行

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